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IR・資本戦略

自社の魅力の再定義とIR基盤整備

住生活関連のDXソリューションを提供する国内上場企業

Issue

ご相談時の状況

  • 事業は堅調だが、投資家に伝わる成長の物語が不明瞭で、割安評価が続いている。
  • 中期計画はあるものの、数字と現場の打ち手のつながりが弱い(「なぜ売上が伸び、利益が上がるのか」が資料から読み取りづらい)。
  • 株主向け説明の準備負荷が高く、毎回作り直しで時間がかかる。
Approach

やったこと

0. 現状把握

  • 役員・事業責任者インタビュー、過去の決算資料・中計・IRサイトを棚卸し。
  • 同業他社との比較、投資家から見た強み/弱みの洗い出し(簡易ヒアリング・レポートレビュー)。
  • 既存KPIと現場KPIのズレを特定。

1. ストーリーの設計

  • 3つ前後の成長テーマを定義(例:高付加価値領域への集中、価格・ミックス改善、海外/チャネル拡大 等)。
  • 各テーマについて、顧客価値 → 具体施策 → 収益への効き方を短い言葉と図で整理。
  • M&A/提携の役割は「既存事業を太くする補強」か「新領域への拡張」かを明確化。

2. 数字への落とし込み

  • 3年スパンで売上・粗利・販管費・営業利益をドライバーに分解(数量、単価、ミックス、解約率 等)。
  • マイルストーンとKPIを設定(四半期ごとの到達ライン)。

3. 開示物の整備・作成

  • 1ページ版エクイティストーリー(要点サマリー)。
  • 決算説明資料の骨子テンプレ&スライド一式(Before/Afterで見せる構成)。
  • FAQ/Q&A、想定質問リスト、説明用スクリプト(要所の言い回しまで用意)。

4. 実行計画と運用(回る仕組み)

  • 主要投資家へのターゲットリストと、四半期ごとの打ち手(説明会、1on1、カンファレンス参加)。
  • ダッシュボード(KPI自動集計シート)を作成し、月次レビューの進め方を定義。
Deliverables

出したもの

01

1ページ版エクイティストーリー(成長テーマ/強み/数字の道筋/資本配分)

02

中計ドライバーモデル(3年・四半期マイルストーンつき)

03

決算説明資料テンプレ/図表パーツ集/説明スクリプト/FAQ

04

投資家ターゲットリスト&四半期アクションプラン

Result

そのあと、どうなったか

  • 「何で勝つのか」「数字がどう伸びるか」が一枚で伝わるようになり、社内外の認識が揃った。
  • 投資家との面談で質問が“細部の確認”へシフトし、説明の手戻りが減少。
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